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このまま続く!?訪日観光客増加の勢い

今年2015年度の1月〜6月の半年で観光や商用で大阪府内を訪れた外国人客が推計で320万人に達し、前年と比べて92%も増えた、と大阪観光局が発表しました。

円安に加え、関西国際空港着の格安航空会社(LCC)の増便などで、中国人客が3倍の114万人と驚異的に増加しています。また、ビザ発給の制限緩和なども大きく影響しているようです。

地域別の割合を見ると、中国(36%)、台湾(16%)が約半数を占め、続いて韓国(15%)、香港(7%)、アメリカ(3%)からの訪日客が多く見られます。

さらに興味深いのが、割合は少ないものの、ドイツからの訪日客96%増、シンガポール85%増とヨーロッパ圏、東南アジアからの訪日客も急増している点です。

今年の下期もこのまま推移すれば、年間で640万人に達する可能性もあるとのこと。

リーマンショックや東日本大震災後の急減の例もありますが、今後の世界情勢をしっかり見極めつつ、どんな時も心地良く、存分に日本を満喫して頂けるよう、日本全体のインバウンド対策が必須となってくると言えるでしょう。

(2015.8.15日経新聞参照)