先日、仕事の関係で奈良視察に出かけました。

さすがに、日本を代表する歴史的観光スポットのひとつということもあり、
外国人観光客が多く見受けられました。

JR奈良駅を出るとすぐに、趣きある立派な観光案内所があります。
分かり易くシンプルなサインで示された案内表示は、国籍を問わず、
誰にでも理解しやすいものになっています。

DSCF2286中に入ると、各国語ごとに印字された観光案内パンフレットやMAPが
ずらりと並んでいます。
確かに、これだけの言語を揃えておけば、
各国からの外国人観光客に対応することができます。

 

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では…果たしてどれほどの需要があるのか、疑問に感じました…。

特に期間の限られた祭事や展示・イベントなどのパンフレットは、
時期が過ぎると破棄せざる得ません。

外国人観光客の中には、スマートフォンを使いこなして旅行を楽しむ姿がよく見られます。

長期利用可能なMAPや観光案内に関しては、印刷物での訴求ももちろん必要ですが、
言語ごとに、また時期や祭事、掲載内容ごとにニーズは大きく異なります。

多言語対応の印刷物を準備する場合は、事前に需要バランスを見極める必要があります。
利用期間が過ぎ、大量に破棄することになってしまっては、もったいない!

東京オリンピックを目前に控え、ますます多言語対応の必要性が迫られる中、
様々な対応方法が出現しています。

・翻訳機能付きのアプリ
・QRコードを利用したWeb上での多言語表記
・翻訳機能のある拡声器…など

必要に応じて、ニーズに合ったインバウンド対策が求められます。
ただ、「できる限り多くの言語に対応した印刷物を取り揃える」だけでは、
経費のムダになりかねません。

「インバウンド対策」何からすれば良いの?
現状のやり方に「ムダ」があるのでは…?
など、インバウンド対策でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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