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最近よく耳にする「Photogenic(フォトジェニック)」という言葉。

数年前に「カメラ女子」という言葉が登場し、
女性でもおしゃれに気軽に持ち歩ける一眼レフカメラなどが発売され、
女優さんがカメラ片手に旅を楽しむ各社メーカーのCMを目にしたのも
記憶に新しいかと思います。

最近では、Instagram(インスタグラム)などで撮影した写真を公開する人が、
芸能人を始め、とても増えています。

いかに、写真映えするスポットで、おしゃれで可愛い写真を撮影し、
共感=「いいね!」をもらえるか、ということが重要になってくるのです。

そんな流れに沿って「女子カメラ」という雑誌も、
2年前の2015年10月に「女子カメラ GENIC」にリニューアル!

写真映えを意識した、お洒落なインスタ女子たちが読む雑誌へと進化しています。

今年の春には、「JTB」×「GENIC」がコラボし、
フォトスポットをめぐるハワイ旅などが特集されていました。

もはや、写真を撮るために旅行に行くのか、
旅行の思い出に写真を撮っているのか、わかりません!!

でも実は、この「フォトジェニック」が訪日観光客の動向にも、
大きな影響を与えているのです。

写真映えするスポットへ出向いて、SNSへアップする。

それを見た人が「この写真の場所へ行ってみたい!」と感じる。

さらに多数の人がSNSにアップし、話題が拡散してゆく。

と行った具体に、SNSの効果により、
思いもよらない反響を呼んだスポットも少なくありません。

富山県の砺波市で毎年4月下旬からGWに開催される「となみチューリップフェア」は、
カメラ片手に多くの外国人観光客で賑わうそうです。

また、茨城県の国営ひたち海浜公園のは、
450万本もの「ネモフィラ」というブルーの花で一面覆われた美しい写真が話題を呼び、
ここ数年で外国人観光客に注目を集めているといいます。

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We’re thrilled to announce that our community has grown to more than 700 million Instagrammers. And the last 100 million of you joined faster than ever.」
(Instagram公式サイトより/2017.04.26)

Instagramの使用者数は、世界で7億人を突破し、コトバの垣根を超えて、
世界中の人に情報を発信できるツールとなっています。

もちろん、気づけばSNSの効果で前年対比150%の来場者数!
なんてことが起こってくれるとありがたいですが、
待っていてもなかなかチャンスは訪れません。

自らその地方の観光スポット、店、花、食べ物など、
あらゆるもの・ことを様々な視点で情報発信し続けることが重要なのです。