WDI_Blog20170921

これまでは団体旅行が多かったのに対し、個人旅行へのシフトが見られる中、

9月15日時点で早くも訪日客が2000万人を突破!

昨年よりも45日早い突破となったそうです。

日本政府観光局によると、
8月には中国からの旅行客が21%増の81万人と過去最高を更新。
韓国は35%増の62万人、香港は24%増の19万人、
と航空便の増加によって、各国からの訪日客が大幅に増えているといいます。
(2017.9.21日経新聞より)

団体客と違い、個人個人がガイドブックやインターネット、
案内表示を頼りに交通ルートを確認し目的地へと向かうことになりますが、
まだまだ「個人客向けの外国語案内が不足している」という問題が浮上してきています。

私たちでも複雑に感じるような電車やバスの路線図、乗り換え…。
最近は、10人近いグループや3世帯家族で電車を乗りこなしながら
旅行を楽しむアジア圏からの訪日客をよく目にします。

しかしその反面、街を歩いていると、訪日客が、
地図やスマホを片手に、困っている姿を見かけることも。

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電車や施設内などは、多言語対応に力を入れていることも多いのですが、
電車を降りて一歩街に出ると、
何を頼りに目的地へ向かえば良いのかわからなくなってしまいます。
しかも、地下鉄の出口が異なるだけで、どこがどこだかもうわかりません!

しかし、なかなか異国の地で気軽に誰かに道を尋ねるということは勇気がいることです…。

そこで最近は、明らかに困っていそうな訪日客を見かけたらこちらから

「Can I help you?」

と話しかけるようにしています。

すると多くの訪日客は、スマホやガイドブックを片手に「ここに行きたい」
という旨を指し示してくれるので、
お互い英語がペラペラと流暢に話せなくても何とかなるものです!

私自身も知らない場所の場合は、スマホで調べて地図を見せながら説明をしてあげたり、
行き先が同じ方面の場合は、途中まで一緒に着いて案内してあげることも。
わからない言葉があれば、すぐに検索できるようにGoogle翻訳を立ち上げています。

2020年の東京五輪には4000万人の誘致を
目指しているという政府の発表。

 

個人客をどのように日本全体でもてなすかは、
私たち個人個人のちょっとした思い遣りと勇気にかかっているように思います。